CDプレーヤーを買い替えました。
何度もオーディオ・ショップで試聴して決めました。
PCオーディオ時代に突入ということで、
もちろんその手の機器も念頭にあったのですが
家にある2000枚以上のCDをリッピングすることは
たぶんまず出来ないので、
そうなると今使用しているプレーヤーより
もっといい音でCDを聴きたくなったということです。
ということでDENONを買いました。
デジタルINも出来ますので
DDコンバーターがあればPCと繋ぐこともできるようです。
SACDも聴けるのでソフトも買ってみました。
ちなみにメジャーメーカーは昨年あたりから
SACDに力を入れています。
これ、中古未開封だったのです。
レコードでいうとシールドでしょうか。
でも2011年製と記載されていたので満足です。
とにかく普通に買うより全然安かったわけです。
聴くと音は明らかに違うのが分かりました。
カーテン越しに話しているのと
直接面と向かって話しているくらい・・・言い過ぎか。
これは解像度のことなのですが、
でも結局「良い音」とは「好みの音」のことだと思います。
醤油味か塩味、どちらが好みなのか?
素材が良ければ味付け次第でどちらも美味しいわけです。
しかし料理人がダメならどちらも美味しくないのです。
とりあえず理想としていたオーディオ機器が揃いました。
微々たるものですが自分の中ではかなり贅沢です。
あとはセッティング次第ですが・・・
如何せん家が狭いのでセッティングどころではありません。
まあいずれはということです。
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