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Tom Jobim 『Inedito』 1987
2006年の10月20日にリビー・タイタスを載せてから
おかげさまで、このブログも本日で4周年を迎えました。
何の情報も特になく
すごい珍しいものを紹介している訳でもなく
毎日更新している訳でもありませんが
時々、覗いてくださる方
コメントをしてくださる方
本当にありがとうございます。
ということでこの一枚(で今の気分)
ジョビンの還暦祝でブラジルの財団が制作を持ちかけた作品。
カルロス・アギーレが日本を去った後
ずっとこの作品を聴いています。
「Inútil Paisagem」がひたすら沁みるのです。
昨日にもお伝えいたしました3/19(金)に行われるbar buenos airesでの
アグスティン・ペレイラ・ルセーナのゲスト・ライブについて補足事項(赤字箇所)がございます。
開場:18:30
ライブ:19:30〜20:15
ライブ・チャージ:2.000円(要別途1ドリンク・オーダー)
場所:bar cacoi(渋谷区神南1-15-7-5F)
チケットのお問い合わせ:03-5456-2522(15:00〜)
ライブにお越し頂くには事前に予約が必要です。
定員に達し次第締め切らせて頂きます。
予約をしていない方は当日にお越し頂いてもご入場できない場合もございます。
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AGUSTIN PEREYRA LUCENA 『MIRADAS』 1997
オリジナル曲も増えてよりアグスティンの世界が出た97年作。
ブラジルへ憧れを秘めた素晴らしい光と風のサウンド。
冒頭の「De Oslo A Rio」は何度聴いたことだろうか
心地よいガット・ギターのボサノヴァのイントロから
アグスティンのスキャットとフルートの重なり合い
吹く風のように流れていく様は美しいという言葉しか思い浮かびません。