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    | - | | - | - | pookmark |
    HUSH
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      Peter Broderick & Laura Arkana / Lentemuziek 2011
       

      毎回良質でありますが
      リリースが多いため
      実はあまりチェックしていないピーター・ブローデリック。
      要するに「久しぶりで嬉しい!」という感じが薄くなってしまうのです。
      ホセ・ゴンザレスぐらい待ち遠しい感がほしいですが、
      この昨年末に出た新作はなかなか良い感じでした。

      参加しているオランダの女性SSWラウラ・アーカナという人がとてもいいですね。
      何者なのかまったくわかりませんが、
      素朴な歌声、青い演奏でネオアコを彷彿させます。
      あとジャケ写もきれいなので飾っています。
      | FOLK | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      Grey Reverend
      0

        Grey Reverend 『Of The Days』 2011


        最近よく聴いています。
        フォーキーな黒人SSW。
        NINJA TUNE傘下のMOTION AUDIOレーベルからです。
        ラビ・シフレを彷彿させますね。
        渋いけど良いです。

        それでアルバムには未収録なのですが
        (ダウンロードのみ?)
        この曲がかなり好みで、
        ぜひパッケージ化してほしいです。

        | FOLK | 01:06 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
        レコキン
        0

          Meadows 『Littlest Star』 2011


          友人が始めたオンラインCDショップ、
          レコキン(Reconquista)より届いたCDです。

          ゴールドムンドのキース・ケニフが
          奥さんと一緒に録音したキュートな作品。
          ジャケもかわいいですね。

          エリザベス・ミッチェルの子どもシリーズや
          ディズニー、またはノーベルセルポエムが好きな方にもおススメ。
          休日の午後はこんな幸せな音楽が聴きたくなります。


          この曲、素朴で素敵です。
          | FOLK | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          Black Eagle Child
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            Black Eagle Child 『Iobelia』 2011


            アメリカのフォーク・グループです。
            といっても不思議なサウンドを奏でるグループで、
            レイドバックした南部的サウンドを基礎に
            フィールド・レコーディングを
            音響的に取り入れて
            アンビエントな雰囲気も醸し出しています。

            モノクロ写真にカラフルな色の線を配した
            ジャケット・デザインもいいですね。

            ゆったり聴くには気持ちの良い作品です。 

            | FOLK | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            レコンキスタ
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              Ryan Francesconi & Kane Mathis
              『Songs From Cedar House』 2010


              友人の清水久靖さんが
              CDやレコードを取り扱うWEBショップをオープンしました。
              Reconquista

              清水さんは以前、
              同じ職場で一緒に働いていた元同僚で
              (そうあの“ボルヘスを殺せ”の人です)
              なんだか戦友に近い感じで
              (本当に)くだらない話から音楽の話まで
              気兼ねなく話せる友人の一人です。
              はじめて話したのは
              エヴリシング・バット・ザ・ガールかペイル・ファウンテンズのことだったか・・・。
              (内容は忘れましたが、清水さんがすごい笑顔だったことは覚えています)

              清水さんは
              ユリシーズやスウィート・ドリームスといった誌面への執筆もされています。
              (すばメラとクワイエット・コーナーも)

              とても音楽に詳しく
              独自のセンスと切り口と審美眼で
              いつも関心するばかりですが
              そんな彼が好きな音楽を扱う店をオープンするということなので
              私もうれしいかぎりなのですが
              そのHPを覗いてみると
              聴いたことのない、知らない作品が沢山!
              これはまたデイリーチェックの楽しみがひとつ増えました。

              ぜひ、行く行くはリアル・ショップもオープンしてください。
              飲み屋にいつも居るおやじのように
              迷惑にならないように入り浸りたいと思います。
              とにかくいろんな意味で期待しています。
              CDとレコードのカタチある価値の復興へ!

              ※ライアン・フランチェスコーニ、もちろんReconquistaで買えます。

              | FOLK | 13:03 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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