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    | - | | - | - | pookmark |
    CCM
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      Jim Schmidt 『Somethin' Right』 1983


      Creole Streamレーベルから再発されたジム・シュミットの83年作。
      オリジナル盤を何度か見かけたことがりますが
      今回のCD化ではじめて耳にしました。

      いわゆるCCMと呼ばれるカテゴリーに属します。
      83年ということもあり、やや固めな音の時代感は否めませんが
      個人的には守備範囲は広いと自負していますのでOKです
      ただしこれ以上ハード・ドライヴィンになるとダメですが。

      ブルース・ヒバードやマイケル・ジェイムス・マーフィー、トミー・クームスに比べると
      さすがに内容は劣りますが
      「Love Has Taken It All Away」、「Within His Joy」、「Surer Of Myself」など
      良質なメロウ・フローターも収録されています。

      | AOR | 11:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      ロバート・バーン
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        Robert Byrne 『Blame It On The Night』 1979


        昨日の続きで再発シリーズです(コチラは10/27発売)、AORの名盤ですね。

        大学生の頃、金沢寿和さんのディスクガイドを読んでAORをたくさん買っていた時に特に好きだった作品です。
        79年ということでサウンド・アレンジによっては好みの分かれる所ではありますが
        一曲目を除いて、全編に渡って心地良いメロウ・フローターな楽曲が並びます。
        個人的にはこの範囲であればOKです。

        2000年にCD化され、その際は買わずにいましたが
        やっぱりCDでも持っていたいので今回は買おうかと思います。

        | AOR | 10:43 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
        ダニエル・サフレカ
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          Daniel Sahuleka 『Sunbeam』 1981
           

          インドネシアのシンガー・ソングライター、ダニエル・サフレカの名作が
          11/24、金沢寿和氏監修のAORシリーズでCD化されるようです。
          今回はメジャーより紙ジャケで出るということ。

          アナログだとよく黒いジャケットの国内盤を見かけますね。

          全曲がフィットするとは言えませんが
           やはり何といっても「Tears For The Superstars」に尽きます
          コズミック・メロウな名曲、これに勝るものはありません
          真夜中に聴きましょう。

          | AOR | 10:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          スペシャル・タッチ
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            Crackin' 『Special Touch』 1978


            クラッキンのAOR名作『Special Touch』が久しぶりに再発されるそうです。

            ずいぶん前に名盤探検隊の再発シリーズでCDを買って
            その後アナログを買って、再発CDは手放しましたが
            今回の再発CDをまた買おうと思っています。
            嫌なサイクルです。(しかし、こんなのばっかりです)

            マイケル・オマーティアンの都会派プロデュースも間違いないです。
            やはりロビー・デュプリー〜バネッタ・チェダコフ絡みの「Nobody Else」でしょう!
            もちろんロビー・デュプリー本人ヴァージョンも最高です。


            | AOR | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            終焉
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              DONALD FAGEN 『MORPH THE CAT』 2006


              最近はこのドナルド・フェイゲンの06年作ばかり聴いています。
              良い曲がたくさん入っています。
              というか、なんだかこの作品が一番染みるんですよね。
              「THE NIGHT BELONGS TO MONA 」とか最高過ぎます。
              夜深くに聴いていると涙が出そうになります。
              フェイゲン曰く“終焉の作品”・・・特に歌詞を読むとわかります。
              極上のサウンドの裏には悲しい物語があるのです。

              | AOR | 00:18 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
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