CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
CATEGORIES
LUXMAN
                      
MOBILE
qrcode
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | pookmark |
    バンジャマン・ビオレー
    0

      Banjamin Biolay 『Pourquoi Tu Pleures?』 2011


      バンジャマン・ビオレーが主演する映画のサントラに
      自身が手掛けた楽曲にプラスして
      映画からインスパイアされた曲を追加した作品です。

      実質彼のニュー・アルバムといってもいいでしょう。
      といってもここ数年の彼の活動はそれほど気にかけず、
      やはりケレン・アンと一緒にアンリ・サルヴァドール復活時が好きでした。

      そんな気持ちで聴いていたら
      フレンチ・メロウ・ソウルな楽曲が登場、
      ゲンズブールがソウルに傾倒したような
      カッティング・ギターもグルーヴィーな
      なんともアンニュイなバンジャマン風ソウルでした。

      | FRENCH | 16:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      フレンチ
      0

        Alice et Cecile 『All You Need Is A Song』 2007


        フランスの二人組みです。
        すこしミュゼットというかマヌーシュ気味の
        しゃれたフレンチ・ジャズです。
        フランスにはこういうサウンドが多いですね。
        これまた休日の音楽で
        ゆる〜く流す感じがいいです。
        みんなで食事したりお酒飲んだり、
        そんなシチュエーションのBGMにはぴったり。

        好きな曲はなぜかマンシーニの『パーティー』を思い出す
        表題曲なのですが、残念ながら動画がありませんでした。

        | FRENCH | 12:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
        チェルシー・バーンズ
        0

          Keren Ann 『Chelsea Burns』 2005


          昼間はまだ暑いですけど
          陽が落ちていく頃には、秋らしい風が吹くようになりました。
          季節の変わり目、特に夏から秋にかけてがとても好きです。
          なるべく喧騒から離れて静かにしていたいですが
          そういう生活も難しいのでしょうか
          心にゆとりがないと出来ないのかもしれません。

          ケレン・アンの05年のシングル盤です。
          表題曲はアルバム『NOLITA』にも収録しています。
          「Sailor & Widow」、「Ending Song」は『Not Going Anywhere』に収録されています。
          しかしジャケットも含めて、この3曲のコンパクトな形態が良いのです。
          秋の夕暮れを切なく染めていくように
          彼女の歌声とメランコリックなメロディが染み込んできます。


          | FRENCH | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          ハーヴェスト・ムーン
          0

            Jane Birkin 『Fictions』 2006


            ジェーン・バーキンの06年作です。

            発売当時は、ジョニー・マーが参加していたり
            トム・ウェイツやルーファス・ウェインライトの書き下ろしがあったりと
            かなり話題になったものです。

            中でも、素晴らしい楽曲はニール・ヤング「Harvest Moon」のカヴァー。
            アレンジャーにゴンザレス、
            モッキーも参加という、間違いがない布陣。
            彼らが得意とする、クラシカルでヴィンテージ感あふれる雰囲気。
            何度聴きたくなる、そんなナンバーです。



            | FRENCH | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            山形サウンド・システム
            0
               LES FLECHETTES 『LES GENS』


              山形のオルゴール博物館に
              最高のサウンドシステムでレコードを聴ける場所があったのですが
              そこで音圧高めの7インチをプレイしました。
              “圧倒的な素晴らしさ”とはまさにこのことで
              低音は響くし、音は抜けるし、ここまで大きい音量で
              まったく嫌な気分にならないのはスゴイ。
              むしろ感動的でした。
              | FRENCH | 23:26 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
              | 1/4PAGES | >>