Bill Evans / You Must Believe In Spring 1977
CDプレーヤーを買い替えました。
何度もオーディオ・ショップで試聴して決めました。
PCオーディオ時代に突入ということで、
もちろんその手の機器も念頭にあったのですが
家にある2000枚以上のCDをリッピングすることは
たぶんまず出来ないので、
そうなると今使用しているプレーヤーより
もっといい音でCDを聴きたくなったということです。
ということでDENONを買いました。
デジタルINも出来ますので
DDコンバーターがあればPCと繋ぐこともできるようです。
SACDも聴けるのでソフトも買ってみました。
ちなみにメジャーメーカーは昨年あたりから
SACDに力を入れています。
これ、中古未開封だったのです。
レコードでいうとシールドでしょうか。
でも2011年製と記載されていたので満足です。
とにかく普通に買うより全然安かったわけです。
聴くと音は明らかに違うのが分かりました。
カーテン越しに話しているのと
直接面と向かって話しているくらい・・・言い過ぎか。
これは解像度のことなのですが、
でも結局「良い音」とは「好みの音」のことだと思います。
醤油味か塩味、どちらが好みなのか?
素材が良ければ味付け次第でどちらも美味しいわけです。
しかし料理人がダメならどちらも美味しくないのです。
とりあえず理想としていたオーディオ機器が揃いました。
微々たるものですが自分の中ではかなり贅沢です。
あとはセッティング次第ですが・・・
如何せん家が狭いのでセッティングどころではありません。
まあいずれはということです。